手首 骨折 仕事 復帰。 【手首骨折の症状と手術】リハビリの治療期間や後遺症の可能性は?

[mixi]長期休職した方に質問

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橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)について 一泊手術及び外来日帰り手術について 【橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)について】• 橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)とは? 橈骨 とうこつ は、前腕にある2本の骨のうち、親指側の骨のことで、橈骨の手首近くでの骨折を総称して橈骨遠位端骨折といいます。 転倒し、手を強くついた際に発生しやすい骨折です。 若年者ではスポーツや交通事故、転落事故などの高エネルギー外傷が原因であることが多い一方、高齢者では、屋内での転倒など軽微な外力でも骨折が生じます。 骨折を起こすと、手首周囲の強い腫れと疼痛があり、手に力が入りにくくなる等の症状が見られます。 診断と治療 病院ではまず視診で腫れ具合や痛みの場所を調べ、レントゲンで骨折の有無を確認します。 骨折の程度、転位 骨のずれ の程度により、治療方法が異なります。 また、骨折した骨が皮膚を突き破って骨が見えている場合 開放骨折 は緊急手術が必要となります。 ギプス治療 骨折の転位が小さい場合はレントゲン室で骨折のずれを治し、安定した整復位が得られた場合はギプスによる治療が可能です。 その後、通院で週に1~2回レントゲンで骨折の状態を確認し、整復位を良好に保つことが出来ればそのまま4~6週間のギプス固定を行い、その後手首の関節運動 リハビリ を開始していきます。 途中で骨折部がずれてきた場合や、最初から整復位を保持出来ない場合は後述の手術治療を行います。 手術治療 手術治療は骨折の状態や骨の強さ、転位の程度等によりいくつかの手術方法がありますが、ここでは最近よく行われるロッキングプレートを用いた手術方法を御紹介します。 金属プレートとスクリュー ネジ を連結出来るように特殊加工されたロッキングプレートをもちいた固定方法は2000年頃より骨折治療に用いられ始め、比較的弱い骨でも整復位を良好に保つことができるため、現在橈骨遠位端骨折の治療の主流となっています。 麻酔後、手首の掌側を4~5cm切開し、骨折を整復して、プレートと数本のスクリューで骨折を固定します。 手術時間は1時間ほどです。 術後は多くの場合、ギプスは不要となり、手術翌日から手首を動かす練習が出来るため、骨折による関節の拘縮を減らすことが出来ます。 ただし、骨がつながるまでの期間を短縮出来るわけではないため、用心する期間はギプス治療と変わりません。 転倒して手首の痛みが生じた時は? 転倒し、手をついた際に手首の痛みを生じた際は、手指を動かすことができても骨折していることがあります。 捻挫か骨折かはレントゲンで確認しないと診断が難しいことがあります。 骨折が疑わしい時は、患部の固定と挙上、アイシング 冷やす などを行いながら、速やかに医療機関を受診されて下さい。 (整形外科医長 中馬 東彦) -*-*-*-*-*- -*-*-*-*-*- 【一泊手術及び外来日帰り手術について】 「一泊手術」とは、手術当日の朝に入院し手術を受け、その翌日に退院できる手術です。 患者さまは自分で歩いて病院に来て、自分で歩いて帰ることができます。 その日に帰る「外来日帰り手術」もあります。 外来で診察と検査を行い十分安全に手術・麻酔ができることを確かめてから、手術を行います。 手術翌日には担当医による退院許可を受け退院します。 手術の種類により翌日から数日後には職場(学校)復帰できます。 退院後に何か異常があれば病院は24時間対応していますので、いつでもご連絡いただけます。 詳しいご案内は各科の担当医、看護師にお尋ねください。 -*-*-*-*-*- -*-*-*-*-*- 【『整形外科の外来日帰り手術』】 外来日帰り手術の最大のメリットは日常生活のリズムを変えずに手術治療が出来る点にあります。 入院の必要がないので、精神的にも負担が少なく、さらに医療費も安くなります。 ・手指の骨折 ・ばね指 ・手根管症候群 等 局所麻酔で出来る手術 外来診察時に手術日を決定し、手術に必要な検査、手術の説明があります。 手術当日は、来院後外来で血圧等を測定し、手術室へ案内します。 手術室へ案内します。 手術後は帰宅可能です。 (整形外来看護師 緒方秀子) 診療科の特色 <整形外科> 整形外科医は7人で、それぞれの専門分野である、脊椎、関節、リウマチ、四肢外傷などを中心に診療を行っています。 外来診察日は月・水・金で、火・木は手術日となっています。 新規の患者様は、平日の午前中のみ受け付けております。 外来通院でのリハビリは行っていません。 年間手術数は1000例を越え、骨折など外傷に対する手術が約半数です。 脊椎手術が150例、人工関節手術が150例等で、ほぼ毎日手術が行われています。 高齢の患者様や合併症をお持ちの患者様は他科と連携して安全に治療を進めています。 また、地域連携医療に積極的に取り組んでおります。 手術後に転院してリハビリを継続する場合でも医療連携パスを用いて安心して治療を受けることができます。 -*-*-*-*-*- -*-*-*-*-*- 国立病院機構 熊本医療センター 診療時間 8:30〜17:00 診療受付時間 8:15〜11:00 休診日 土・日曜日 および祝日 急患はいつでも受け付けます。

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【手首骨折の症状と手術】リハビリの治療期間や後遺症の可能性は?

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記事の内容• 手首の骨折はなぜ起こる?原因と受傷機転は? 手首の骨は親指側の橈骨と小指側の尺骨の2本があるのですが、それぞれ「橈骨骨折」「尺骨骨折」と骨折した骨によって診断名は異なります。 手首の骨折の原因で最も多いのは転んだ時に手を着き、手首に全体重がかかり骨が耐えきれずに折れてしまうパターンです。 そのため、体重が重い人や転倒を繰り返す高齢者にもよく好発する骨折とも言えます。 以下に受傷機転別に多い骨折タイプを簡単に解説します。 手の着き方で異なる手首骨折の種類 実は、転んだ時の手の着き方によって骨折の仕方が異なるのですが、ご存知でしたか?骨折名などは専門知識になってくるためここでは割愛しますが、「手の平からついた」「手の甲からついた」などでも折れ方が異なります。 (例:コーレス骨折・スミス骨折・バートン骨折・逆バートン骨折など) 最も多い骨折が手の平からついた時のコーレス骨折(橈骨遠位端骨折)と呼ばれるものです。 他にも、手を挟んで無理やり捻ったり、手の腕に重量物などが乗るなどの外力による骨折など骨折のきっかけや原因は実に様々なところが実情です。 手首骨折の症状と応急処置 骨折直後に現れる症状は手首や足・大腿骨などの部位は関係なくどれも同様のケアが必要です。 骨折後の詳しい症状や応急処置の方法は以下の記事を御覧ください。 尋常じゃない腫れと痛み症状があれば骨折を疑いましょう。 筆者も子供の頃に目の骨折(篩骨骨折)をした時は訳も分からず急に嘔吐しました。 関連記事: 手首の骨折の治療法は主に2つ!手術はどんな時? 手首の骨の折れ方によっては整復が可能なシンプルな骨折と整復が難しい複雑な骨折に分かれます。 前者は手術なしで折れた骨がくっつくまでギプス固定のみで経過を追います。 逆に後者の場合は、骨がズレてくっつくことで、手首が動かせなくなったり手首を動かすたびに痛みが出るなどの後遺症が残るリスクも懸念されるため手術適応となります。 手術=観血的治療 折れた部分の骨を整復して金属プレートで骨を固定することで、正しい位置での骨癒合(骨がくっつくこと)を促す術式です。 骨が一度つながれば、金属を除去することも可能ですが、再手術となるためそれが嫌な方はプレートを抜かずにそのままにしている方も非常に多いです。 注意点としては、数年後に「やっぱり取りたい」となった時に、他の組織と癒着してしまい手術が難しくなることがあります。 そのため骨折が完治した時点で担当医と相談すると良いと思います。 リハビリを開始するのはいつから? リハビリの解釈の間違いとして非常に多いのが、「ギプス固定が外れてからリハビリを開始する」といった理解です。 一昔前まではリハビリを行う理学療法士や作業療法士の認知度が低く病院にリハ科が併設されていない個人病院も多くありました。 そのためか、固定中は患者任せとなり、ギプスが取れてから電気治療やマッサージを行って治療することが多かったのですが、それは大きな間違いです。 1つはギプス固定期間のリハビリ、もう一つはギプス除去後のリハビリです。 受傷日から完治までの治療期間はおおよそ3ヶ月〜4ヶ月は見ておきたいところです。 それぞれの詳細は以下参照。 ギプス固定期間のリハビリ内容• 手指のグーパー運動(指のリハビリ)• バンザイ運動(肩・腕のリハビリ) 手首にギプスをしているからといって、手を全く動かさないのはよろしくありません。 特に指の運動は積極的に行う必要があります。 これは握力低下や手のむくみを予防する効果があり、積極的に手を動かすことで余計なリハビリをせずに済みます。 治療期間の短縮と筋肉の萎縮や筋力低下を予防することができるので必ず行うべき運動です。 また、手首の骨折後に「腕が上がらない」という症状を訴える方もいるのですが、これは腕を動かさなかったことによる肩の関節の可動域制限によるものです。 骨折したから安静に何もしないと起こってしまう合併症です。 悪い部分は手首だけなので、バンザイをしたり肩を動かすことは定期的に行っておくと良いでしょう。 前述した「ギプス固定期間中のリハビリ」をおさぼりしているとそちらの治療も行っていかないといけないためそのことも念頭に置いておいてください。 手首の可動域訓練• 筋力トレーニング• ADL訓練 いざ動かそうと思っても手首が固まっていて動かせないということがあります。 その場合は手首の動きを改善する「関節可動域訓練」を行います。 主に、手首の柔軟性や粘弾性を回復させるストレッチやマッサージ、手首の関節のモビライゼーションという治療を行います。 自分で行う場合は深く考えずに、手首を回したり曲げ伸ばしを積極的に行いましょう! 筋力トレーニングはゴムチューブや重錘・ペットボトルなどを使うと効率的です。 手首に負荷をかけた状態で手首の曲げ伸ばしなどを行います。 入浴の時に浴槽の中で手で水を書くような運動も簡単に行えて便利です。 固定中におさぼりをして握力が低下している場合もここで握力を回復させる筋トレを行う必要があります。 以前の生活ではできていたことができなくなった場合は、ここで日常生活(ADL)訓練も行います。 家事や炊事、スポーツ、仕事などに支障が出ないようにしっかり治しましょう。 時間とともに改善されることがほとんどなので、違和感があるうちはリハビリに専念しましょう。 また、異常な痛みが残存していたり、リハビリを行っても手首が痛くて動かせない方は少し注意が必要です。 筆者の母親がまさにその典型例だと思うので参考事例としてご紹介します。 医師の見落とし!医療ミス!? 筆者の母親の場合は当初は橈骨骨折のみとしてギプス固定で経過を追っていました。 ギプス固定中も「痛い痛い」と仕切りに言っては痛み止めによる服薬でなんとかごまかしていました。 徐々に炎症は治まり、骨がくっつきギプスを除去してリハビリを行うも手首の痛みがずっと残っていました。 特に小指側に手を振る動作が一番辛く全く動かせないという有様でした。 その原因は後日明らかになり「実は尺骨も骨折していた」というものでした。 初めの病院の整形外科医による見落としが発覚した訳ですが、レントゲンの撮影の仕方などによっては映らない骨折もあるようです。 セカンドオピニオンとして手の専門医(手の外科)として有名な先生の病院を受診したところで明らかになった事例です。 結局、骨が少しずれてくっついているとのことで、整復のための手術をすることになってしまいました。 一度つながった骨を折って正しくつなぎ直すという何とも大胆で恐ろしい手術です。 炎症も落ち着き骨を形成する時期も過ぎていたため、金属プレート固定となったわけですが、最初の受傷日から約1年以上も治療が長期化してしまいました。 さらに、フライパンを持つと痛い、重い物が持てない、など日常生活で不自由さを感じなくなるまでにはそれからまた1年以上もかかりました。 人間の体は繊細 1mmのズレや骨の変形は痛みや生活の支障の重大な原因となります。 「あれ?なんかおかしい」という違和感などがあればすぐに相談することをオススメしますよ。 手首骨折のまとめ 骨折の場所によって骨の太さが異なるため、骨癒合までの期間に差があります。 足の骨折の場合は特に歩行や移動動作に支障が出ますが、手首や腕の骨折の場合は食事や着替え・髪を洗ったりする動作に支障が出ます。 いずれにせよ、正しい治療と正しいリハビリを行えば元の生活レベルまで近づけることはできるので諦めずにしっかり取り組みましょう! 固定期間中の運動もお忘れなく!!.

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8月の末に職場で手首を骨折して今リハビリ中なんですが仕事復帰は来月

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高齢者に多いのですが、歩行中に転んだりしてその際に手を突くと、手首の骨がよく折れるといいます。 手首の骨は、よく使う場所ですし、多くの神経や腱などが通っており複雑であるがゆえに、治るまでかなり時間を要します。 また、骨はくっついたけれども、なんか変形しているような…、膨らんでいるような…、と言ったケースも少なありません。 骨折した場合、しっかり治療を行わないと、変形したままの状態でくっついてしまう恐れがあります。 そうなると、動かしづらくなったり、生活に不便を感じる後遺症が残りかねません。 また、完全に元通りになるまでには、かなりリハビリの時間がかかるようです。 今回は、その手首に骨折についてお伝えいたします。 この記事の目次• 手首の骨折の種類 手首は骨折する箇所によって骨折の種類が変わります。 橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ) 難しい名前が付いていますが、橈骨遠位端骨折がこの手首骨折の正式名称だそうで、橈骨というのは、手首から伸びている骨です。 また、折れ方で呼び方が違います。 橈骨が手のひら側に折れるのがスミス骨折、橈骨が手の甲側に折れるのがコレス骨折といいます。 最近はこの手首を折る人が増えました。 特に高齢者が多いのですが、ウォーキングなどで、道に滑って手を付く際に骨折することが多いようです。 また、ある人は、立ちあがろうとした時に手をテーブルに付いたとたんに、ポキッと折れることもあるそうです。 これなどは稀なケースでしょう。 ですが、用心しないと骨粗しょう症などで骨がもろくなっている時は、そのような状況でも折れてしまいます。 それと、特に、高齢の方が骨折するとその回復力なども通常の人より、弱くなっていますから、治るのにも時間がかかります。 手根骨骨折(しゅこんこつこっせつ) 手首と手のひらを繋いでいる小さな幾つかの小骨があります。 これらの骨は8つに分けられます。 月状骨(げつじょうこつ)、三角骨(さんかくこつ)、豆状骨(とうじょうこつ) 、有頭骨(ゆうとうこつ)、有鈎骨(ゆうこうこつ)、舟状骨(しゅうじょうこつ)、大菱形骨(だいりょうけいこつ)、小菱形骨(しょうりょうけいこつ)の8つとなります。 これらの小さな骨が損傷や折れてしまうことでも骨折が起こります。 特に手の旋回運動などを頻繁に行う人や、格闘家主にボクサーなどに多い骨折です。 また同時に脱臼などの症状も起こりやすく、脱臼だけの場合は牽引での処置で回復する場合がほとんどです。 これらの骨折などの怪我は、激しい痛みとともに腫れなどの症状が大きく出ますし、放置してしまうと骨が短くなったり変形するなどして運動に障害が残ってしまう可能性があります。 治療を行っても後遺症が残ってしまう可能性がありますので早めに病院での治療を行うようにしましょう。 手首の骨折の原因 では手首の骨折の原因について紹介します。 老齢によるもの 原因は単純に、骨自体が弱くなっていることもありますが、実際には手首に負荷がかかりすぎたためです。 手首には、橈骨と尺骨の2本の骨があります。 橈骨は親指側から伸びている骨で、2本のうち太い方の骨です。 逆に小指側の骨が尺骨です。 この手首の骨折の予防のためには、余分な負荷をかけないように、無理をしないことも重要かと思います。 骨粗鬆症によるもの 骨粗鬆症は、手首に限らず、他の部分、例えば足や背骨なども骨の内部が、スカスカで脆くなってしまうことです。 手や足などは、動きに若干の不便さが出ますが、背骨が骨粗鬆症で、圧迫された状態の骨折は、歩けなくなるなどのこともありますので、骨粗鬆症自体にも日ごろから注意をしたほうがいいかと思います。 そうかといって、いくら骨を強くするために栄養が必要だからと、カルシウムをたくさん取っても限度がありますし、骨粗鬆症の場合は、その栄養補充をしても、劇的によくなることはありません。 今後、更に骨が脆くならないように、そして、骨粗鬆症が進行しないように、必要な栄養分はサプリメントなどで補充することが望ましいかと思います。 外傷によるもの 交通事故などで、自転車に乗っているとに転んで手をつくなどの行動をした時に大きな力が手首に加わって骨折してしまうケースが多いです。 他にもボクサーなどの手首に強い衝撃が加わる格闘技や、手首の運動をよく行うスポーツ、バットやグラブなどを使う野球やゴルフやテニスプレイヤーなどにも起こりやすい傾向があります。 また、冬場はスキーやスノーボードやアイススケートでの転倒時の骨折の患者も増えます。 またまだ骨が太く発達していない子供も手首の骨折を起こしやすいでしょう。 外傷で骨折が起こった時は、事故直後に痛みが強く現れるので骨折しているとわかりやすいでしょう。 手首より先が動かせない程の痛みが走るのでそのような場合はすぐに病院に行きましょう。 疲労によるもの これも、外傷の時と同様スポーツや格闘技などを行っている人に多く見られます。 グラブやバットやラケットを使っての運動時に、ボールと道具が接触しインパクトを行うときの強い衝撃が蓄積し、骨が折れてしまいます。 また野球では、ボールをキャッチする時に折れてしまう可能性もあります。 格闘技でも同様、試合中に手首が折れてしまう可能性がありますが、格闘技の場合試合中はアドレナリンが出て居るので、手首の痛みに気づかず、試合が終わった後に痛みが出てくる場合もあります。 完全に折れてしまうケースは稀で多くの場合は骨にヒビが入ることで痛みの症状が現れます。 正式にはヒビも骨折ともなされます。 初期の段階では痛みが激しく出ることがない場合もありそのまま放置してしまうことも少なくありません。 運動を行うはじめに痛みが出て、しばらくすると痛みが少なくなり、運動後に痛みが強くなることもあります。 腫れの症状が少ないケースもあるので、腱鞘炎などと勘違いするケースもあります。 骨折に比べて治療期間が長くなる場合もあります。 しかも疲労骨折は慢性化する可能性もありますので治療期間に試合があるからと行って無理に運動を行わないことが重要です。 手首の治療法 手首の骨が骨折してしまった場合の治療方法を紹介します。 ギブス固定 手首の骨折をした場合、関節に近い部分でどうしても動いてしまう場所なので、骨がくっつき安定するまでは、動かないように固定するギプスに頼ることになります。 治療の際、骨折した箇所を引っ張り、骨と骨をきちんと合わせます。 この合わせが完全でないと、後々骨がくっついた時に、ずれて曲げにくくなったり、腕が妙な形で膨らんでしまうこともあります。 当然、医師にかかるわけですから、その治療に長けている医師を選ぶことは重要です。 そして、ギプスをつけている期間は、大体3~4週間ぐらいとなります。 この間、必ず首から腕を下げるようにします。 これをしないと、血の流れが悪くなり、治りも遅くなります。 骨が無事にくっついたら、ギプスを外して腕が従来通りの動きができるようにリハビリを行います。 手術 また、複雑に骨折している場合は、手術で骨をくっつけます。 その際に、プレートや金属類の器具などで補助してつながりやすいようにすることもあります。 骨がくっつくまでの間は、傷がある場合は化膿しないように、薬を処方します。 また、意図的に骨が付きやすいように栄養の補充も必要となる場合があります。 リハビリ このリハビリは、毎日きちんと行わないと、元の動きが出来なくなります。 よくあるのが、曲げられなくなったとか、物をつかめないという状況です。 ギプスを外したばかりのときは、ほとんど動きません。 動くようになるために、少しづつ筋や筋肉を動かしていきます。 これをしばらく行うと、従来通りに動くようになります。 ギプスをつけていた時は、動かせないため、筋力も弱まってきています。 その筋力の回復を目指すのが、リハビリなのです。 長くて3~4ヶ月かかる場合もあります。 また、一度骨折した箇所は、再度骨折する可能性も高いので、以後は骨折になった時と同じような状況にならないように、注意した方がいいでしょう。 治療期間 骨折は発見が1日遅れると治療期間が3日長くなるといわれています。 なので早く直したい、大会が近いなどの場合は一刻も早く治療を開始することが早期の回復に繋がります。 骨折の程度によって治療期間は前後しますが、基本的な骨折の平均の治療期間は3ヶ月です。 場合によっては完全に復帰できる状態にまで治るには6ヶ月くらいの期間が必要になる場合もあります。 これが年齢が若ければ若いほど回復力は早くなり2週間〜3週間の時間短縮は可能になります。 また、治療期間を早く済ませるためには、リハビリを毎日行うことや日光を浴びる、運動をする、睡眠をとる、バランスの取れた食事を心がけることで期間を短縮することも出来ます。 治療期間を短縮する食事 骨の成分はカルシウムだけだと思われがちですが、さらに重要な栄養分があります。 それがタンパク質とコラーゲンです。 コラーゲンを多く含む食品は脂質なども多く含んでいるものが多いので摂取方法を工夫する必要がありますが、コラーゲンをとることで靭やかな折れにくい骨の生成を助けることが出来ます。 骨密度を増やし、丈夫な骨作りを行うことが出来ます。 逆にコラーゲンが不足した密度の高い骨は粘り気が少ないので簡単に折れてしまう骨になってしまう可能性があります。 これは近年隠れ骨粗しょう症として危険視されています。 コラーゲンまたはファイバープロテインという成分が含まれたサプリメントを食事とともに摂取することで治療期間の時短を目指すことが出来ます。 さらにビタミンCの成分が相乗効果をもたらしてくれるので食事などに積極的に組み込んで丈夫な骨の生成を促しましょう。 手首の骨折の予防法 なるべく手首の骨折が起きないようにしましょう。 筋力を保持する 年齢を重ねると、骨も筋力も弱くなります。 骨は丈夫でもその周りの筋力が落ちてきていて、骨を支えきれずに骨折するケースもあります。 一番の予防法は、身体に楽をさせずに、ウォーキングなどで筋力を動かしたり、荷物も自ら持つ習慣を心がけ、意識的に動くことが重要かと思います。 それと、肉類を食べることも重要です。 人間の身体の、特に筋肉はたんぱく質でできています。 このたんぱく質が不足しますと、当然筋力が弱ってしまいます。 意識的に動いて筋肉を保つと同時に、たんぱく質を補充して、筋力に低下を防ぎます。 長生きしている人でも、寝たきりにならない人は、肉をかなり食しているという統計も出ています。 歳を取ったから、肉類は取らないではなく、歳を取ったから、肉類を取るという習慣をした方がいいと思われます。 この場合は、なるべく不必要な油は取らない工夫が必要です。 焼肉のように網で焼いたり、茹でて不要な油は落としましょう。 カルシウムを摂る 骨が弱くなるのは、年齢によって多少仕方ない部分がありますが、必要な栄養を補充することで、ある程度は予防の上で非常に重要です。 年をとると食が細るのですが、かといって、お腹が膨らむ程度の食事では、明らかに栄養不足になります。 また、栄養に関しても、結構間違った方法での認識が多いので、ここでご紹介します。 今までの知識として骨を丈夫にするには、牛乳をとるといわれてきました。 これは、明らかに間違いです。 欧米人はたくさんの乳製品を取りますが、実は欧米人ほど骨粗鬆症かかっているのです。 これはどういうことかといいますと、牛乳などの乳製品を取ることが、骨を脆くしている証拠ともいえます。 つまり、乳製品を取ることにより、カルシウムが身体から出て行ってしまっているのです。 まだまだ、この認識は広まっていませんが、一部の学者などはきちんとした形で、発表しています。 では、骨を強くするにはどうするかといいますと、一番いいのが骨付きの魚類を食することです。 特にいいのが、シラスやジャコのような小魚を食べることです。 また、いわしの缶詰などもいいでしょう。 これらは骨ごと食するのでカルシウムも吸収できて、健康的にも非常に有効です。 毎日でもこれらは食することが望ましいかと思います。 陽に当たる 骨を強くする方法として、陽に当たることも重要です。 一日数分でいいので、太陽の光に当たることにより、ビタミンDという骨を強くする成分が体内に増えます。 当然、裸で光に当たる必要はなく、衣服を着たままで充分です。 日に焼けるからと敬遠しがちですが、意識的に日に当たるようにしましょう。 骨折を起こしやすい年齢 圧倒的に骨折を起こしやすい年齢というのは12〜18歳の期間の思春期の子供に多く発生します。 統計的には16歳での骨折が最も多く確認されています。 特に多いのが過度のトレーニングによる疲労骨折です。 まだ身体の大きくなりきっていない、年齢での過度なトレーニングに骨がついていけず骨折が起こってしまいます。 高校生になると骨も成長してきてだんだん骨折の頻度は少なくなります。 運動した後はしっかり休ませることや、同じ箇所に負荷の掛かるトレーニングを繰り返すなどの方法を改める必要があるでしょう。 骨粗しょう症での骨折は圧倒的に50代以上の高齢者に多いです。 特に女性に多く患者がいると言われていて3人に1人は骨粗しょう症予備軍であるという調査もあります。 上記でも紹介したように、筋肉量をつけて骨にだけ負荷をかけないようにしましょう。 また食事が偏らないように注意し、骨の健康を保ちましょう。

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