ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 41。 ある日、お姫様になってしまった件について◆第32話ネタバレ◆怒れるパパと慌てる姫 │ BOOK REPORT

ある日、私は冷血公爵の娘になった【第40話】最新話のネタバレと感想!!|漫画大陸

ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 41

今回は「電撃大王」に連載中の『 やがて君になる』最新話である45話の感想を書いていきます。 この45話は『やがて君になる』の最終回。 約4年半続いた連載ですが、とうとう完結となります。 サブタイトルは「船路」。 その意味はーーあなた自身の目で確かめてください! — やがて君になる【公式】TVアニメBlu-ray&DVD好評発売中! yagakimi 単行本7巻の感想はこちら 44話の感想はこちら 単行本8巻の内容を含みます。 ネタバレ注意! 『やがて君になる』45話「船路」のあらすじをネタバレ 侑を呼ぶ姉・怜の声が響きます。 階段を降りてきたのは侑……のはずですが雰囲気が違う。 なんと侑は 大学生になっていました。 侑は生徒会の後輩に誘われ、卒業した遠見東高校の文化祭へ行くようです。 しかし燈子は来れないとのこと。 途中でこよみに会った侑。 こよみは初めての本の出版が近いとのことでやつれている様子。 そして堂島、槙らと合流。 槙に燈子との仲を聞かれる侑ですが、なんとか上手くいっているもよう。 槙は二人が付き合う前に余計なことを言ったかもと謝りました。 しかし侑曰く結果オーライ。 文化祭を楽しんでいる面々ですが、劇をやる体育館で沙弥香が合流。 雰囲気は結構変わってる感じ。 燈子たちが復活させた生徒会劇は今でも続いているようです。 生徒会長になった堂島が続けたと。 ここで侑のスマホに連絡が。 一度席を離れる侑。 やはりやって来たのは燈子でした。 劇を鑑賞する二人はあの頃を思い出し感傷に浸ります。 文化祭の後、喫茶店・エコーで話をすることになった燈子・沙弥香・侑。 オーディションが早く終わったから燈子は来られたとのこと。 わいわい話をする三人。 ここで侑から「陽 はる ちゃん」という名前が出てきます。 なんと「陽 はる ちゃん」は沙弥香の彼女!燈子は知らなかった様子。 気まずそう ? な燈子と沙弥香。 侑と燈子はあの侑が告白した場所で将来の話などをします。 最後はカラーページ。 手を繋いでいる二人の後ろ姿で『やがて君になる』は完結となりました。 『やがて君になる』45話「船路」の感想 神かな? まさに「凄い」としか言えないような作品でした。 語彙力…… それにしてもいきなり時間が飛ぶとは思いませんでした。 大学生になった侑は髪型は変わっているけどアホ毛はそのままなのが面白い 笑。 そして沙弥香にも救いがあってよかったです。 このあたりは『やがて君になる 佐伯沙弥香について3』で補完されるはず 堂島と朱里も仲良さそうでした。 侑と沙弥香は『佐伯沙弥香について2』でも触れられてましたがかなり交流は続いている様子。 沙弥香の彼女のことを知ってるくらいだし。 でも沙弥香の前では燈子のことを「 七海先輩」と呼んでいたりするのはリアルさを感じます。 そのあたりの線引きはしてるっていう。 そしてその後二人きりになった後は「 燈子」って呼ぶのがいい…… 侑が星に手を伸ばし、何かを掴んだような描写から燈子と手を繋ぐという表現が本当に素晴らしかった。 1話のサブタイトル「 わたしは星に届かない」を回収したような形です。 そして侑の薬指には指輪が…… 『やがて君になる』は素晴らしい作品でした。 仲谷鳰先生お疲れ様でした。 次回作にも期待します。 まとめ 本当に完結してしまったんだなぁ……次回が無いというのは寂しい…… 『やがて君になる』という作品は百合漫画界の金字塔を打ち立てたと言っても過言ではないでしょう。 確かに『やがて君になる』の連載はこれで完結です。 しかし、まだ 単行本8巻の発売や『 やがて君になる 佐伯沙弥香について3』の発売も控えています。 単行本8巻は11月27日、『佐伯沙弥香について3』は来春発売とのこと。 そして『やがて君になる』 アンソロジーコミック2弾と仲谷鳰先生の 短編集・画集の発売も発表されました。 舞台『やがて君になる』encoreも2020年秋に決定しました。

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【漫画】七つの大罪の最終回(41巻)のネタバレと感想!無料で読む方法も|終わり良ければすべて良し!あの漫画の最終話集めました

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弁護士カレシ第38話「一緒に暮らしたい」 一緒に暮らそうと言った辰巳への葵の返事は「絶対やだ」でした。 葵がいやだと言った理由は、辰巳と暮らすとずっとドキドキして勉強ができないからというものでした。 葵にとって初彼氏で仕事とプライベートのバランスがうまく取れないし、司法試験への勉強も大事だから、それを崩したら怖いんでしょうね。 辰巳は葵が勉強に集中できるように支えるから、となんとか葵を説得しようとしますがだめでした。 葵はこうと決めたら、自分が納得しないと揺るがないとこありますからね。 一旦同棲は諦めた辰巳ですが、邪魔しないから一緒にいたいと平日だけど葵の部屋に行くことに。 葵は勉強、辰巳は仕事を黙々と続けるふたりですが、葵はふと居心地のいい空気感に気づきます。 それは高校時代、図書館に一緒にいた時と同じもの。 これで少し葵の気持ちが揺らぎました。 前回の事件で右手を怪我した沢渡さん。 パソコン打つのに支障が出てますね。 そこで沢渡さんは葵に出張の同行をお願いすることに。 弁護士カレシ第39話「1泊の出張」 出張の日程は、週末の二日間。 当然、辰巳は嫉妬しますが、パラリーガルとしての仕事を優先する葵。 まあ辰巳の嫉妬くらいで、葵が仕事よりプライベートを優先するわけないですから。 今回の出張は金沢。 企業同士の合併についての案件です。 すると相手の企業の代理人として現れたのが、なんと沢渡さんの元妻でした。 お互いギクシャクするわけではなく、周りにも元夫婦なんですと明かした上で、仕事は進みました。 でも仕事が終わってリラックスした時に、沢渡さんが葵に向けた表情に元妻の槙さんは、何か気づいたようです。 その夜、今回の相手企業の創立パーティに出席した沢渡さんと葵。 沢渡さんは近づきにくいのかもだけど、モテるんですね。 葵に突き刺す女性陣の視線が・・・。 そしてそこには沢渡のクライアントのひとり、女性社長の南條さんも来ていました。 今まで何度誘っても応じてくれなかったのに、葵を連れてきていることに嫉妬した南條さんは、すごいチープなグラスを持った葵の足を引っ掛けるという嫌がらせを。 こういうことしなかったら、南條さんも恋する女性で素敵だったのになぁ。 ホテルに戻った葵は、フロントで借りた救急箱を沢渡に届けに。 そのまま、沢渡の部屋でルームサービスで食事することになりました。 すでにシャワーを浴びてバスローブ姿になっていた沢渡さん。 スーツ着てないリラックスモードの沢渡さんの方がカッコいいなぁ。 優しくて気遣いができて、でもそれが離婚の原因にもなってたんですね。 嫌いあって別れたわけじゃないけど、お互い思いやりすぎて言いたいことが言えなくなってしまったから。 好きだけど、なんか違っちゃったんですね。 そして話は辰巳とのことに。 今回の出張で辰巳が葵を信じてくれてないという話をしてしまいます。 するとここで沢渡が葵に何かすれば心が揺れる余地があるの?と隙を与えてしまう葵。 弁護士カレシ第40話「出張でわかったこと」 ここで沢渡さん、迫っちゃうの?と思いきや、やはり沢渡さんは大人でした。 葵に試してみない?と迫るように見せかけて、そんなことはしませんでした。 もちろん、葵を諦めたわけじゃないとも、しっかり言いましたけど。 そこに、隣の葵の部屋のチャイムが鳴る音が。 なんと辰巳ったら、葵の出張先まで来てました。 葵が出ないことで、沢渡の部屋を訪ね、葵の居場所を知らないか尋ねる辰巳。 葵がいるとは知らない辰巳は、猿渡にもう少し信じてやれと言われ、信じてるけど隙だらけで離れていられないと。 今まで恋愛を器用にこなしてたけど、葵だけはダメなんですね。 辰巳の本心を聞いてしまった葵。 部屋に戻り、辰巳と合流すると、辰巳に沢渡の部屋にいたことはバレてました。 沢渡の部屋のルームサービスの食事の様子で気づいちゃったんですね。 でもそれで揉めることもなく、ちゃんと仲直りできました。 今回の出張では、槙さんを通じて沢渡さんの優しさや葵への想いが語られました。 そして好きだし尊敬しているけど、夫婦にはなれなかったふたり。 このふたりを見て、葵も何か思うことがあったようです。 出張から帰りそのまま辰巳の部屋に向かった葵は、一緒に暮らしたいと辰巳に言うのでした。 ・・・・・ 次はいよいよ同棲編? 次回の11巻は.

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弁護士カレシ【第11巻(41話〜43話)】ネタバレ感想

ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 41

本当は毎日更新したいくらい書きたいことがたくさんあるのだが、未だコロナ対策に追われ(どんなものであっても「やったか!?」となったときが一番危ないというのが世の常であるから居間こそ最も神経を注がねばなるまい)帰宅即メシ、フロ、ネルというあまりよろしくない日々を送っている。 妻とあつ森がなければ即死だった。 そしてもう一つ。 実は前回の記事更新の後、筆者は「ディズニーデラックス」に加入した。 その直後にディズニープラスが日本上陸ということでこの間の悪さ、まさしく筆者といったところだがともあれそこから先ほどのメシフロネルの間に夫婦でディズニー作品をずいぶんと見た。 何故か。 またまたどちらかというと女性向けのジャンルにはまってしまったのである。 時間は有限、気を付けていたのにまたしても沼が。 こうなると最近の沼はホーミング性能が付いたと思わざるを得ない。 というか妻が我田引水ならぬ我沼引筆者したと言って相違ない。 においては筆者が先に浅瀬でばちゃばちゃやっていたところを後から来た妻がより深いところで楽しんでいるから追いかけてみたらまんまと沈み。 マイクでは東京に信じて送り出した妻がドはまりして帰ってきたので正気に戻そうと追いかけたら見事ミイラ取りがミイラになり。 そして今回は、筆者が漫然と日々を送っていたところに妻が「オラッ 沼だぞっ」と浴びせかけてきたような形である。 「ツイステはいいぞ…いい…」 そう妻が少し前から呟き始めていたのは筆者も感じていた。 ただその時筆者は「ツイステ」は例えば「刀ステ」や「ヒプステ」のように「作品名+ステ(舞台)」の略称だと思っており、おうち時間ということもあって「で舞台を楽しむとかなんかそういうことなのだろうか? ともあれ楽しそうなのでよいことである」とに構えていた。 その少し前、まだ三密を全く気にもしていなかった外出、にて店頭POPを見て夫婦して「ディズニーのをイケメンに……? 『戦が始まる』じゃん……好きな人たちは大変だな……」などと思ったりもしていた。 我々夫婦と言えばごく平均的にはディズニーを摂取してはいたものの、入れ込んでいる、という形ではなく、その派生に対してもそこまで食指が動かなかったのである。 げに恐ろしきはサブリミナル布教で、妻はそのにおいてフォロワー諸賢が一人また一人とその沼に沈んでいくのを観測していた。 今までそういった「属性」がなかった人がそのキャターにはまっている……妻もまたオタクの荒波を二十年近くにわたって泳ぎ続けてきた女……本能的にわかってしまったのだろう。 「そういった場合は反動ですごくそのキャターにハマってしまう」 「そしてそれほどキャターに気持ちを動かさせるコンテンツというのは『本物』だ」 と。 そしていつの間にか、「推しの条件の一つは視力がいいこと」だったはずの妻はアズール君を庇護する存在となっていたのであった。 とはいえ今のところの最推しはフロイドであるらしい。 妻は言う。 「古の人は言った……。 『信彦を信じろ。 信彦の信は信じるの信』だと。 それは真である。 例えばあの覇きゅ(筆者の脳が自らの保護のために記憶をシャットダウンしたのでこれ以上のことはわからない)であっても5部であってもであってもそうだった」 古の人は多分平成生まれっぽかったが、しかしその言葉は信じるに値すると考えた筆者はSTAYHOMEの流れに沿ってツイステッド・ワンダーランドへ足を踏み入れることとなったのだった。 家にいろや。 その前に妻のプレイしている様子を横目で見ているので、「なんかハリーポタ夫(の関係で筆者が提示できるぎりぎりの表現)みたいな世界観だなあ」と思ってはいたが、いざ自分で始めて見ると寮を選んだり箒を扱うスポーツがあったりして筆者の中のさんが「おやおや」と興味を示し始めたが、深く気にしてはいけないのだろう。 「式典服」のシックな感じに早くも筆者は「ほう……いただきましょう」といった姿勢になってもいた。 選んだのは、君であった。 モチーフがわかりやすく、野心がありそうなところがいい。 声もいい意味で冷めていてよい。 その後のガチャのはエース君であった。 その後、戯れにピックアップを引くとアズール君のを引き当て、妻の怨念を背中に受けながら、ちょうどオクタヴィネル寮の強化キャンペーンであったので(スカラビア寮でもやってほしい)ひたすら授業を受けさせ続け、アズール君をグルーヴィー化にまでこぎつけた。 人並みにソシャゲはやってきたが、ツイステはとにかくよく動き、喋る。 しかも所作がそれぞれ違って細かい。 まだストーリーを参照せぬうちから、なんとなく各人のキャターが想像できてしまう。 プロローグの肉厚ぶりにもたれてしまった筆者は、並行して慶長の熊本でおっかなびっくり暗いところを歩いたりしながら、漫然と授業を受け続けていた。 オート機能、とても楽。 しかし妻の「3章を読んだほうがいい、早く」という助言に従い、意を決して本編を読み進めることにした。 妻は先が気になりすぎて石を砕きまくったということだが、事前にしつこいくらい授業を受けていたおかげもあってランク上げを途中で要求されることもなく読み進めることができた。 の関係で我々が用意できる限界のツイステでの氏(十年位前のにて筆者撮影) なるほど妻が文字通りタコツボめいてハマるのも納得できるというものであった。 そして筆者もまた、その世界に魅了され、そうなってくるとしっかり表玄関から入りなおそうということでずいぶんと迂回してしまったが最初に戻り、ディズニーデラックスに加入しようということになったわけである。 時刻は深夜3時であった。 ディズニーデラックスのユニーク魔法「始まりの黒鼠(マーチ)」によってホーム画面がかわゆく変貌し、戸惑う ツイステ全般にかかる考察・妄想 そうしてモチーフになっているであろう作品をあるいは改めて見直し、あるいは初めて見た。 さすがにディズニー、上質な作品の数々は筆者と妻を家にいながらにして幸福な時間を過ごさせてくれるのだった。 今回モチーフ作品を見直してみて、その展開と章のメイン、すなわち寮のストーリーの実装の順番に符号を見出したので記しておく。 簡単にいってしまえば、モチーフのが悪逆(理不尽)であるほどストーリーの実装が早い、というものである。 ハーツラビュル寮のモチーフ「ハートの女王」は何かと首を刎ねたがる(実際刎ねているのだろう)暴君。 サバナクロー寮のモチーフ「スカー」は実の兄を殺し、甥を追い立てた。 オクタヴィネル寮の「アースラ」は詐欺めいた契約で姪と弟を掌握し、過失とはいえ部下を殺めた。 スカラビア寮の「ジャファー」は王女の想い人を殺そうとし、謀反を企てた。 ポムフィオーレ寮の「ウィックド・クィーン」は白雪姫を永遠の眠りにつけようとし、小人たちを岩で潰そうとした。 イグニハイド寮の「ハデス」はめいた環境の改革を目指した。 ディアソムニア寮の「」はお祝いの席に呼んでもらえなかった。 (さすがに「」での改変はやりすぎだと思います。 好きだけど。 ) どうだろうか。 下に行くほど「いやがかえって気の毒だな」という風に思えないだろうか。 特に後半3名は、主人公がいなければそもそもになっていなかった可能性さえあるのである。 ツイステのキャッチフレーズは「本当のハッピーエンドを見せてやる」である。 なるほど「」でだれにも制御だったハートの女王=リドル君は寛容さを持つようになった。 「ライオンキング」で狡猾なるカインであったスカー=レオナ様は家族や仲間との共存共栄を得た。 「リトルマーメイド」で無慈悲な契約にこだわったアースラ=アズール君は契約よりも大切な関係を再確認した。 いわば「直しどころ」が、どこをフォローするべきかがはっきりしていれば、ハッピーエンドに導くのはたやすい。 しかし後ろの寮になるにつれ、事が起こった状態で挽回することはいわゆる「主人公ポジ」からでは困難なように思えてしまう。 その難易度も含めて寮のストーリーが配置されているのでは、と筆者は考えてしまうのである。 本題 余談が、ながくなった。 いや、今回本当にだらだら書きすぎて、本来前編配信前に更新しておくつもりだったのが気付けばこんなタイミングなのである。 あんな展開もこんな展開も予想していたのに、自分の遅筆が憎いばかりである。 気を取り直して後編の予想をしていきたい。 と、ここまでを先週書いていて、今までアップデートと言えばくらいだった筆者は火曜日アップデートだと勝手に思っていたので本日、ばっちり後編が更新されてもう完全に出遅れも出遅れ、お前はいつもそうだ、誰もお前を愛さないといった感じであるが、せっかくなので感想なり妄想なり考察なりを事前の筆者の予想の検証も行いつつ、垂れ流していこうと思う。 筆者の事前の予想 妄想 今までのパターンで行くと章ボス=イコール章タイトルに当てはまる人物であった。 そしてそれはまた、寮長でもあった。 つまり、「熱砂の策謀家」はあからさまにっぽいが実はカリムで、が自分を陥れようとするところまでを計算に入れ、の野心を打ち砕こうとしていたのである! とはいえカリムはが憎い訳ではなく、むしろ対等な友人関係を結びたいと願っていた。 ホリデーの居残り合宿を思いついたのはカリム自身で、それは実家に帰ると否応なしに自分と、それぞれの両親の主従関係を嫌でも見せられてしまうからだったのだ……。 しかし思いのほか自分を憎んでいたの本性を目の当たりにしたことや、魚類の余計な茶々によって思惑は中途半端に頓挫。 焦ったカリムは自分でも無意識のうちに、「オアシス・メー」の真の能力を発動してしまう。 そう、「オアシス・メー」の真の能力は「元素を操る」能力。 空気中の水分から雨を生み出すのはその力の一端に過ぎなかったのだ。 カリムが触れたものが次々に黄金に変わる。 それはまるで「ミダスの手」のように……。 寮も、寮生も、スカラビアの時空のすべてが黄金に染まろうとする中、カリムはオーロットする。 その姿は古の「盗賊王」の姿……カリムの家は元は盗掘から財を成した一族であったのである。 辛くも監督生たちによって暴走を鎮められたカリム。 その目に映るのは。 そして暴走が鎮まったことで元に戻った、黄金に変えてしまった寮生たち。 まぶしすぎる太陽が自ら生み出していた暗い昏い陰を知った彼らは新生スカラビアとして一致団結を誓うのだった……。 目を開けた彼らが驚いたのはカリムが無事だったからだけではない。 その目の色はオアシスのような水色に変わっていたのである。 実はカリムの赤目はが長年かけていた催眠によるもの。 その呪縛からもカリムはようやく解き放たれたのである。 カリムのグルーヴィーが目を閉じている絵なのはこの伏線だったというのだから驚きである。 大団円……と思いきや、火の精霊をすっかり忘れていた練習生。 息も絶え絶えな火の精霊に大いに慌てるが、今回の恩を返したいとやってきたカリムの「オアシスメー」により、空気中の酸素を多く取り込んだ火の精霊は普段以上に強力になり、帰ってきた学園長によってスカラビア寮長・カリムはまさに熱砂の国の誇るべき魔法士であると賞賛を受けるのだった……。 熱砂の策謀家・完。 実際に「熱砂の策謀家」を通し読みしての感想(と検証) まあ全ッ然違ったので下手な予想を上げて恥をかかなくて良かったなとは思う。 (結局こうして記事にしているから意味はないのだが) さて熱砂の策謀家、全41話というボリュームを全く感じさせず、分割配信のたびに怒涛の勢いで読み進め、後編も配信されるや否や読み進め、ボスは最終的にフレンドの方のレオナ様をお借りすることで何とか突破したのだった。 ダブル風属性…すちだ……いつも草属性と間違えてごめん…初代世代だから……。 通し読みしての率直な感想は、今回も間違いなく面白かったのであるが、過去3章と比べると、特に後半に行くにつれて怒涛の展開に押し流されつつもしかし、ところどころ雑というか駆け足のところが見受けられたように思え、残念だった。 スカラビア寮が特に「推し」であるからそのように思ったのかもしれない。 「アラジン」もとても好きなディズニー作品だ。 (イアーゴモチーフの寮生が実装されてほしい。 前の寮長だったりして) 前述したが、「ツイステッド・ワンダーランド」のキャッチコピーは「本当のハッピーエンドを見せてやる」であり、過去3章はそういった気概を感じられるものであった。 そこを踏まえると、本章はちょっと物足りなさを感じてしまった。 今までの流れから考えると、「アラジン」で傲慢で独善的な奸臣であるジャファー=君はその主に尊敬すべき点を見出し、ともに国を盛り立てる展開となると思っていたのだが、そうはならなかった。 もちろん、君臣の関係を超え、本当の肚の底をぶちまけられるようになった君が以前より前進したのは間違いない、とは思うのだが……。 そう、君は、と今筆者は言った。 この展開で一番救われていないは誰あろう、カリム君ではないかと筆者は思うのである。 あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。 ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。 そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。 あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。 世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと... たちがいます。 がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。 度学部入学式 祝辞より引用 4章を最後まで読み通してこの言葉が脳裏をよぎった。 この祝辞を述べられた先生自身について言及することは脱線となるので避けるが、しかしこれほど端的にカリム君と君の立場をまざまざと見せつけるものもないのではなかろうか。 結局のところ本編で、カリム君は「幸福な環境に生まれ育ったものはその環境を自覚することが難しい」という点では消化不良のまま終わっているように思う。 なんなら、実際に寮長がちやほやされ、それを見せつけられて初めは喜んでいたが最終的に嫉妬からオーロットする……からのこれも今回のストーリーではあまり語られていない「勝ち組」であるからこその苦悩がぶちまけられる……という過程を経て、2人は平行線で決して交わることはないが、しかしいつも隣にあるということをお互い理解する……というエンディングを筆者としては期待していたのである。 ていうか今の段階だと学園長がただのクズだけど大丈夫なんだろうか。 そうそう、「章ボスは毎回寮長だから今回もボスはカリム! 『熱砂の策謀家』というタイトルがミ」と予想していて見事に外れたのだが、しかし原作に沿って現寮長を追い出し、新寮長の座に居座ることで「章ボスは毎回寮長」のパターンを変化球で守ってくる脚本には唸らされた。 初めの対決が後編の割と初めの方だったので、本章は&カリムのボス連戦なのかと思ったが特にそんなことはなかったのである。 君のオーロット時の姿はジャファーの大蛇&魔神に変貌した時がモチーフなのだろうが、その手には原作で敗北の原因となった「従」の証である腕輪がはまっているのが切ない。 思えばカリム&はスルタン(国王)とジャファーだけでなく、アラジンとニーという対比もあることに気付かされる。 (もっと言えば、カリムのモチーフには「ダイヤの原石ではない男」カムや「盗賊王」カシムも含まれているのではないかと筆者は思うのだが) オアシス・メーが普通にそのままの能力だった……がまさに適材適所という活用方法でよかったと思う。 しかし「はすごい魔法士」というのが強調されているが、あれだけのことを出来るユニーク魔法、カリム君も相当な使い手だとやはり思うのだが。 君のユニーク魔法は反則と言ってもいい能力だが、しかしジェイド君の制約の多さに比べてずいぶんフランクに使えるのだな、とも思う。 劇中で語られていないだけでしばらくお腹が緩くなったりする副作用でもあるのかもしれない。 パターンとして、次章ではスカラビア勢が監督生をサポートする(カリム君の毒に強い設定が毒リンゴを前に活きるはずである)展開となると考えると、何らかの危機に陥った一行、グリムが君にユニーク魔法を使えと促すが、そこで何らかの条件があるのでこの場では使えない、とその制約の理由が明かされるのかもしれない。 鬼が滅んでも連載が再開しない漫画、を愛読した人間としてはやはりこれだけの能力にはそれなりの制約があってほしいものだと思う。 ユニーク魔法っての念能力っぽいよね。 「枯れない恵み(オアシス・メー)」「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)」「蛇のいざない(スネーク・ウィスパー)」……思いのほか違和感がなかった。 の失態について、オクタヴィネルは「全国放送」と言っていたが、その後の寮生やエース、デュース両君のリアクションてそれはブラフだったのではないかと思う。 または全員がハチャメチャに性格が悪いかである。 大体あのが拡散してはいおしまいですであんな面白いおもちゃ…いや顧客を手放すはずがないのではなかろうか。 記録自体は何らかの手段でばっちりしていると思います。 巻貝とか使って。 ほとんどワンピースである。 (空島編) そしてカリム君の目は真っ赤なままであった。 よくよく考えるとハッピーズデーは時系列的にこれより後で、その時のカリム君の目はバリバリに赤かったのだから当たり前と言えば当たり前である。 今思うと今回を経たからか、君のカリム君の扱いが若干ラフだった気がしないでもないハッピーズデーである。 火の精霊のやっつけぶりは脚本の人もしかして忘れてた? というくらい雑で逆に心配になってしまったが、スカラビアから戻ってからの火の精霊は実際には確認されていないので、本当は大変なことになっているか、または学園長が監督生を学園へ留めるための口実だったりするのかもしれない、と不穏な伏線の可能性を懲りずに主張しておく。 以上、八千字を超えてなおいくらでも語ってしまいそうなのでいったんこの辺にしておく。 ここまでオタク特有の早口にさせてくれる作品は久しぶりであるので今後も楽しみに更新を待ちたい。 kimotokanata.

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